しゃち式ブログ

しゃち式モデルの規約等

モデルで遊ぼうホトトギス(アルファード編)

しゃちです!タイトルふざけててすみません。事の発端は今自分が作った日本モデル(軍帽の有無は統一)は何体あるんだ?っていう単純な疑問をですね、アルファード(八人乗り)にのっけて数えてみようという割とわかりづらい事をやったわけです…。まぁ結果は以下の通りで、一人乗れなかったので9体あるということが判明しました。


でここで終わればよかったんですけど、モデルを配置して私が遊ばないわけがない!!!ってことで、案の定ここから無駄に話が広がります。

注意事項ですが、ここからの無駄ストーリーは9体それぞれ別人格状態ですwww
これで嫌な予感がした方はここでお戻りを~!!

………………

…いいんですか??
日本は一人だ!!あとはみんな着替えてるんだ!!っていうイメージのままがいい方は戻った方が身のためです!w


あ、あとギャグですので割とキャラが崩壊しているような…(とくにアナザー…)
シリアスさもかっこよさも何もないレベルです!!はい!!!
その辺もご注意を!!
………………

てことで、そろそろ生粋の方が残られたと思うので、一応セリフ用の便宜上の名前をここで出しときます。


海軍第二種の大佐だけ若干異質ですが、作った時からそう呼んでたのでまーそういう事で一つw

えーさて、ストーリーっていっても大したあれではなくですね、発端は『アナザーは高速なのにボタンとか押して窓あけちゃうに違いない!!』っていうどうでもいい妄想からはじまります。ではそんなゆるい感じではじまりますがどうぞー。



ドア:ウィーーーーン
アナザー:わぁ
陸:え!?


陸:あぶないから閉めますよ
アナザー:む


陸:高速ですから窓は開けないでください
アナザー:…


戦車兵:窓開けたらマントバッサバサになりますよ?
アナザー:むぅ


水兵:みなさーーん。お暇なら音楽でも聞きません?
戦車兵:あ、いいっすね。


水兵:今日の為にCD作ってきたんですよー。
戦車兵:へーどんなのか楽しみっすね。


陸(v1.8)の初登場動画のBabyManiacsがかかる
陸:アッ…

水兵:皆さんの動画初登場曲を集めてみましたー
戦車兵:これは面白いっすねww


日本:この時、あなたが来てくださったのでとても心強かったのですよ。


陸:…

そして次は…


戦車兵(v1.8)の初登場動画のfrom_Y_to_Yがかかる
戦車兵:あっ俺のだ
水兵:すごく素敵な曲ですよねー


陸:(え…)


陸:(えええええええええええ)




日本:びっくりしました…。
陸:すみません。帰ったら教育しなおします。

黒:お前危ないだろ

戦車兵:戦車で頭出す事あるんでついw

そして次は…



黒・アナザーの初登場(日本はバージョンアップ)動画のテトロドトキサイザ2号がかかる
日本:あっ!テトロドトキサイザ2号です!
陸:音大きくしましょうか。

戦車兵:黒さん出番ですよ。



日本:ここのつんつんする動き楽しいんですよー

戦車兵:やらないんすか?つんつん

黒:や…やらん!
アナザー:(ユラリ…)


戦車兵:え
黒:
陸:えええええええ(なにその衝動っ…!)


黒:あ…危ないので座ってください!
戦車兵:(頭ェ…)



陸:(二列目イイカゲンニシロッ…!)


陸:次やったらマントで座席に縛り付けますから

とまぁこういうわけでですね!話が進んだんですが、いい加減疲れたのでここでやめるというですね…はい。本当はこの後イギリスさん登場曲のBoyfriend(CDの尺があまっちゃうから入れたのです(水兵談))がかかるっていう展開で一枚作ったんですけど、終わりが見えないので一応ここで終了です。

え?せっかくなので見たい?(←聞いてないw)
じゃぁ…

ペタン


日本:あっ、イギリスさんから電話です!
あとは適当にセリフ・今後の展開などなど想像していただければと思いまする。

あ、あともう一枚ありました!最後にアナザーがご挨拶(?)



ということでここまで見て頂いてありがとうございます!
ほんと大したもんじゃないんで恥ずかしいんですけど、やってる本人は実に楽しく遊んでましたという、別に聞いてないよってご報告を一つ。

それではまた次回!(あるかわかりませんけどw)

動画を見てストーリーを妄想してみる(妄想族注意)



こちらのウヤさんの動画がすごく素敵で、うっかり妄想を爆発させてしまいまして。
せっかくなので、書き留めておこうかと思いましたw

完全に私の勝手な解釈・妄想です。

戦争とかそういう表現も多少出てくる割には知識ないので
時代考証とか怪しい限りですからね!!
突っ込みどころも満載かもしれませんが、妄想ということでご理解を!

あ、そういう戦争とかの表現が苦手な方はお戻りを~!



大丈夫なかたはこちらから…

本当にいいんですか…本当に妄想族ですからね!

きっかけは、コメントにあった“戦火”というキーワードです。 最後の場面での外の背景がそのように見えたと思うのですが、 確かに言われてみれば…と思い、そうしたらその前の外の景色や 現れるそれぞれの日本に意味があるのではと思いました。

まずはじめの場面はアナザーだけで、外も明るい雰囲気なので、平和な時代というかそこまで 物騒になってない時ではないかと妄想してみました。

そして、中盤では外の色がピンクになり、ノーマル日本と黒服さんが加わります。 この動画の中での、この2人の設定は、ノーマル日本がオール日本(とにかく日本w)という立ち位置で 仕事的には外交のような各国との調整とかあまり実戦しない感じをイメージしました。 黒服さんも同じような感じですが、こちらは裏方というか(もしかしたら汚い仕事もやってたりとか…) 表立ってのメインは白さんでという感じです。

で、この中盤の状況では外交的交渉が終わってしまい、戦争が始まったので危ないのでここの部屋にいるという感じです。 あくまで日本は守らないといけない存在なので、この部屋は政府側が用意した安全な隔離部屋みたいなものですかね。 そこでこの2人は待機をしています。

そして最後、戦火のコメントからもあるように外は空襲かなにかでやられているような感じです。 ここが日本ということと外が戦火ということで時間軸としては終戦に近いんじゃないかと。 で、現れる日本に陸軍・戦車兵・海軍が加わります。

この人達は、実戦部隊だと妄想しました。本来は最前線にいる日本達です。
でもこの部屋にいる。
ということは、戦況が悪化して危ないのでここに隔離されたわけです。
それぞれのたたずまいも意味を付けると、

【戦車兵】
戦車兵は海外にいるイメージが勝手にあるんですけどそこから引き戻されるわけですから、     海外の部隊が敗北する…危機的状況にあるという感じで、それをわかっての退却ですから     下を向いています。

【海軍】
ピアノの前に座っている海軍、中盤ピアノの前に座っていた日本と入れ替わっています。    下を向いている状況からして海軍も状況が悪い、多くの船を失いもはや手が尽くせぬ感じです。

【陸軍】※はじめ投稿した時と解釈変えました…w
陸軍だけ外を見ています。
この陸軍は陸だけでなく日本軍としての象徴でもあり、戦況を見守らなければいけない義務もあったとか…。歌詞の中に「私の目に降り注ぐ雨」っていうのがあるのですが、ちょうど陸軍が映るシーンです。きっと無表情で見てはいると妄想しますが、心中はいくばくか…。

そして先ほど海軍のところでも書きましたが、中盤の日本(the日本)がいなくなっています。 これは、私の勝手な妄想では敗戦処理に向かったのではないかと思いました。
降伏することによって戦争を終わらせる・国民を守るという感じです。

歌詞の中の

もういいよ 吐いていいよ 私の方から行かなくちゃ

とか

滲む世界を 超えていく 何もかも棄(す)てていくから

というのがそういうイメージを連想させます。

そして最後

私の中で いつまでも 大好きな君でいてほしい

という国民に対するメッセージでしめくくられるわけです。

 

はーーーー!!!語った!!!妄想かたってもうたです!!!!
ホントアレな感じですみません!!!!よくも恥ずかしげもなくやりよるっていうね…。
でも本当に演出曲調がすごく切なくて妄想爆発しちゃたのでしょうがないんです!!

ということで、もう完全に頭が沸いているわたくしめでございましたが、
ここまで読まれたということは、読んじゃったわけでして、
本当にありがとうございました!!

 

ブロマガ記念にスカイドームを配布します

しゃちです。
せっかくブロマガを開設したので、何か記念にと思いまして、丁度気まぐれでつくったスカイドームがあったので、こちらを配布することにしました。
素人臭満載の残念なスカイドームですが、何かしら使えたらいいなと思う次第であります。

DL先はこちら▼
http://bowlroll.net/up/dl25938

内容は全部で12個で、こんな感じです。


一部使用例など…





使用モデル:紫電改(小春院流音様)



使用モデル:鵜来型海防艦(MFF様)


海軍用語がおもしろい

海軍用語おもしろ辞典という本を読んでいます。
タイトルからして面白そうだったので、手に取ったわけですが、
これが大当たりで、実に面白いです。
海軍用語の意味や使い方、またその背景・状況などが書かれています。
著者は実際に海軍に所属していた方なので、当時の様子がとてもリアルに感じられます。
まだすべてを読んだわけではないのですが、あとがきに書いてある著者の想いに心をうたれ共感しました。 要約するとこんな感じだと思います。

「戦争時の日本海軍の表向きのことは制度や沿革、戦史、史実などで知ることはできるが、 実際の士官や兵員の生活はどうだったかという、伝統や風習は忘れられてしまう。 だからどんなに些細な事でも誰かが残さなくてはいけないのではないか。」

なんというかこの本を機に実際に旧軍にいた方の書かれた本を読み漁っていくような気がしてなりません。 ほんと今まで読んでいた資料本と違い、とてもリアルであの時代を感じる事ができます。

とまぁちょっと真面目に書きすぎたのですごく難しい本と思われたかもしれませんが、 そんなことはなく内容はとても面白いです。 下ネタな隠語も沢山でてくるので「ちょwwおま最低ww」なんて思いながら読んだりもしてます。 英語からもじったものとか英語風なものとかが結構あります。 てなわけで問題です。これはなんといっているでしょうか?

『イギリスさんとレス行くと、いつも損をします。あの方はナイスボーイですから、あの方ばかりMになって、 こちらはいつもFですよ。』



まぁなんとなくは分かると思うんですけど、変換するとこんな感じになります。
『イギリスさんと料亭にいくと、いつも損をします。あの方はイケメンですから、あの方ばかりモテて、 こちらはいつもフラれます。』

ちなみにMMK(エムエムケー)は何かと言いますと、 MikuMiku…ではなくてですね、モテてモテて困る(motete motete komaru)の略です。 以前ツイッターでこれを教えて頂いたことがありまして覚えていたのですが、 この本にもでてきました(笑)

あとこれなんかもおしゃれになっているようななんというか…。

【オーディ】おでん。おでん屋。ローマ字oden。のODをとった。
「コンビニのオーディうまくね?」っていう感じで言えるんでしょうかね…w

【ゼットユー】ずるいやつ。ZURUIからZUをとった。
「あいつ超ゼットユー」寒いですかねw

本の中から引用させてもらいますが、こんなのもあります。
「何某一曹のKAは、この前、ベビったと思ったら、またパンドしたそうだ。」
普通に聞いたらは?ってなりますが、訳したらこんな感じになると思います。
「何某一曹の奥さんは、この前出産したと思ったら、また妊娠したそうだ。」
KAはかかあ(KAKA)から。ベビったはBabyるから、パンドは英語の“expand”(膨らませる広げる)が転じたもの。 パンドの所には別に使用例があって 「H中尉の所は結婚と同時にパンドしたらしく、初弾命中だといってよろこんでいたよ。」 と使っていたそうです…あははw

ちょっと長くなりましたので今回はこれまで。
ですがほんとこの本楽しいので、また紹介したいとおもいます。

 

 

 

明治時代の艦船

実は今までさっぱり艦船について知りませんで、艦これを機に色々調べてみました。
今回は明治時代の艦船、つまり日清戦争及び日露戦争の時の主要艦船についてすこし。
金剛はイギリス生まれーなんてのは有名ですが、いやいや明治の艦船は外国製いっぱいあるじゃないですか!ということで、ちょっとずらーっと並べてみました。

ただ一つ要注意点として、艦船の名前ですがその後に作られるものとダブっていたりしますので竣工年を参考にお間違えなきよう…。初代さんとかなので一般的に有名な方とは違う場合があります。

<名前> <竣工> <作ったところ>
扶桑  1878年 サミュダ造船所(イギリス)
比叡  1878年 ヘブン社(イギリス)
浪速  1886年 アームストロング社(イギリス)
高千穂 1886年 アームストロング社(イギリス)
厳島  1891年 シャンチュー社(フランス)
千代田 1891年 トムソン社(イギリス)
松島  1892年 シャンチュー社(フランス)
吉野  1893年 横須賀造船部(イギリス)
橋立  1894年 横須賀造船部(日本)
秋津洲 1894年 横須賀造船部(日本)
富士  1897年 テームズ社(イギリス)
八島  1897年 アームストロング社(イギリス)
高砂  1898年 アームストロング社(イギリス)
笠置  1898年 クランプ社(アメリカ)
浅間  1899年 アームストロング社(イギリス)
常磐  1899年 アームストロング社(イギリス)
千歳  1899年 ユニオン鉄工所(アメリカ)
明石  1899年 横須賀造船廠(日本)
朝日  1900年 ジョン・ブラウン社(イギリス)
敷島  1900年 テームズ社(イギリス)
出雲  1900年 アームストロング社(イギリス)
八雲  1900年 フルカン社(ドイツ)
吾妻  1900年 ロアール社(フランス)
初瀬  1901年 アームストロング社(イギリス)
磐手  1901年 アームストロング社(イギリス)
三笠  1902年 ヴィッカース社(イギリス)
春日  1904年 アンサルド社(イタリア)
日進  1904年 アンサルド社(イタリア)
音羽  1904年 横須賀造船廠(日本)
新高  1904年 横須賀造船廠(日本)

発注先は基本イギリスなのですが、国際関係を気にしてその他の国にも発注して儲けさせようとしたそうです。
まだまだ個々の艦船について詳しく見れていないのですが、ざーっと見たところ色々とイギリスさんにはお世話になったなぁと改めて思うのでした。