「しゃち式日本」四周年記念小話

しゃちです。
気づけば「しゃち式日本」配布から四年がたったというアレソレです！！！
最近はなかなか更新や管理ができていないんですけど、モデルを使ってくださったり、動画を見ていただいたり、またイラストや小説等でしゃち式日本を表現してくださったりと本当に日々感謝しています。

本日四周年ということで、私も久しぶりにモデルたちと遊んでみよう！と思い、毎度の自作自演にして俺得劇場をはじめます。日本が別人格で沢山でてきますので苦手な方は逃げてください！！

ということで、色々勘がにぶりまくっていますが、はじめてみたいと思います！

話のはじまりはアナザーさんが日本さんに対して毎度のメンバーと夕方位まで遊んで来い的な感じ。とにかく色々ありえない設定が満載のとんでも夢世界ですので、つっこまないように！！！

てことでまずは海軍からはじまります！


海「我が海軍が誇る大和です」
大佐「景色はいかがですか？」
日本「壮観ですね！」



水兵「日本さん！潮風がすごく気持ちいいんですよ！」



海「水兵！気をつけろよ」



水兵「大丈夫です！僕がしっかり掴んでますから！」
日本「頼もしいですね」


こうして海軍勢としばし大和を堪能。時に大和内で迷子になったりと楽しい時間を過ごしたのであった。


次は同じ海勢である海自の所へ！


海自「日本さーん！！こっちでーーす！！！」
日本「海自さん！」
海自「今日のエスコートは任せてください！新しい息吹を存分に感じていただきます！」
日本「それは楽しみですね！」


こうして海自による「新しい息吹とやらが感じられるツアー」が無事時間を大幅にオーバーして終了し、次の戦車兵へとつながれるのであった。



戦車兵「ちょっと日が落ちてきちゃったっすね」
日本「すみません！海自さんの所で色々と案内いただいて…」



戦車兵「でも嬉しいっす！こうして一緒にチハに乗れるなんて感動っす！！」
日本「私もこうして乗せていただけると思ってなくて嬉しいです」



戦車兵「じゃーこのまま陸さんの所まで行くっすよ！！」
日本「えっ！？このままで行くんですか！？」


砂煙を存分に感じつつ、しばし戦車で移動し陸さんの所へ…。
そして早速馬に乗せて貰ったのですが…。




日本「乗馬は久しぶりなのでなんだか緊張します」



陸「黒の所へはいつお戻りですか？」
日本「それが…もう帰らなければいけなくて…」



日本「海自さんの所で沢山ご案内いただいて…軍港ツアーですとか、カレー食べ比べツアーですとか…それで時間がおしちゃいました…すみません…」



陸「（あの小僧っ…！！俺の所は来て早々お帰りだぞっ…！！）」


あんまりなので黒へ連絡を入れてみる





すったもんだの末…



陸「あの…その…本当に申し訳ございませんっ…！！」
日本「えっ…！？ちょ…！？ええええええっ！？」
陸「く…黒の所に英国と米国がもうすぐ参るそうでっ…！これだとすぐ着きますのでしばらく我慢してくださいっ…！(大汗)」

そして…

ドドドドドドドドドドドド…


日本「>< 早すぎます～～～～～～～～～～～！！！！！」


ドドドドドドドドドドドド…

そして…



日本「たっ…ｾﾞｪ…ただいま…もっ…ｾﾞｪ…戻りました…ｾﾞｪﾊｧ…」









イギリス「あぶねぇだろアメリカ！！俺の魔法がなかったら日本が倒れてた所だぞ！！！」



陸「（お前の魔法じゃねぇよ…）」


そんなこんなで、間に合ったようで間に合ってないような日本さんでしたが、
その後アメリカさんイギリスさんに盛大にお祝いしてもらいました！！
めでたし！！！めでたし！！！



無事に日本さんを送り届けた陸軍、その後海自がシメられたとかなんとか…。


おわり！！！！


予想以上に長くなりましたが、個人的に楽しかったですー！！
だいぶ無理やり終わらせた感満載ですびばせん！！
そんなわけでこれからもまた一年よろしくお願いしまーす！！★

しゃち