イギリス配布一周年~【後編】
続いちゃいましたYO!ってことで後編です!
【海さんから】海「配布一周年ということで、祝いにあがった。」
イギリス「え。」
海「(一応)貴殿の益々の活躍を祈っている。」
海「これは祝いの品だ。納められたし。」余談:海さんが捕ってきました
イギリス「あ…ありがとう…。」
海「それではこれにて失礼する。この部屋はあまりいい思い出がないのでな…。」
(当方の動画をご参照くだされば… しゃち)
イギリス「えっ…ちょっ…このまま置いてくのか!?」
ドア:バタン!!
イギリス「どうすんだよ…これ…えっ…これ食いもんだよな…?」
【海自さんから】海自「配布一周年おめでとうございます!ささやかですがケーキをお持ちしました…」
海自「って、えええええ!?そのマグロなんですか…!」
イギリス「お前の先輩?上司??あの詰襟のあいつが…」
海自「(海さんっ…!)わかりました…あとでちゃんと食べれる様に手配しておきます。」
イギリス「それはありがたい!」
【アナザーさんから】
アナザー「ドア開けろ」
イギリス「開いてるぞ」
アナザー「この私に開けさせるとは無礼なやつだ…」
アナザー「今日は祝いの品としてこれをもってきた。」
イギリス「は!?」
アナザー「いいことを教えてやろう…。本来スコーンとはこの色だ。」
アナザー「貴国の食文化の大事なるぞ、よくよく研究されたし。(また黒いの持ってこられてもたまらん)」
イギリス「お…おう…」(←よくわかってない)
【日本さんから】日本「イギリスさん。配布一周年おめでとうございます。」
イギリス「おおっ!日本!」
日本「皆さん思い思いの品を持ってきてますね。」
イギリス「皆それぞれらしいっつーかなんつーか…w」
日本「私はこれを作ってきました。」
イギリス「これは…」
日本「肉じゃがです。」
日本「イギリスさん家のビーフシチューを作ろうとしたらこうなっちゃったんですが、今では“おふくろの味”って言われる位とても大切な料理なんです。」
日本「だからこれを作るたびにイギリスさんを思い出すんですよ。」
イギリス「散々俺の飯がどうのっていう割にはリスペクトしてんだよなぁ」
イギリス「しょうがねぇな、ここはひとつお礼に料理を作っ…。」
日本「あっ!すみません、イギリスさん!ちょっとハードスケジュールで来たもので申し訳ないのですが、これにて失礼します。」
イギリス「えっ!?ちょっ!?最後まで言わせろよ…ばかぁ!」
なにこのオチ…みたいな!!!いやーー突貫制作なので色々アレです。突貫なのでアメリカさんが出せなかったのですが、きっとアメリカさんはまた牛一頭送ってくれますよ!ってことで、祝ってるような、祝ってないような微妙な内容ですが、ここまでお付き合いいただきありがとうございましたあああ!!